2011年5月18日水曜日

Super Brain Revolution / Shichida Method


人格は習慣は、お店で売っていない。


でも誰もが手に入れたいものではないだろうか?

世の中にはあるスキルにたけている人は沢山いる。

そして、あんなふうなしい人になりたいな~という人も多い。

ではどうやって、私がほしがる「宝」を手に入れたのか?

当然のことだが、これははお店では売っていない。

能力は等しく与えられているというのは、本当だろうか?などと考えたりもする。

標設定をして、毎日努力するればいいというが、一筋縄ではいかない。

人はすぐに結果を求める。しかし、今までにないことを始めると、脳みそがサボるのだそうだ。

1年前にに何やってたっけ?去年と比べて、どうかな?と黙考する。

今日は頭が働かない。それで、BLOGを書くことにした。


既知と未知について。


記憶というものは学習において、とらえどころのない行為だ。

既知と未知で、どちらに魅力を感じるか?と聞かれれば、私は間違いなく”未知”と答えるだろう。

一般的にいえば、新しいことをスキルとして受け入れるには、自分自身を客観視できなければいけい。

定量化ともいうべきだろうか?

単語、何語おぼえた? HTMLで何が書けるようになった?そいう問いかけって、結構大事ではないか?とおもう。

この「超右脳革命・実践法 全脳時代」は、日本での加速学習の第一人、七田 眞先生が書いた。

実は、この書籍はかなりの読書家の先輩から頂いたものだ。

この本には様々なトレーニングが書いてあるが、身についているのは一つもない。


瞑想について。


学習法において、呼吸法や瞑想法というのが必ずと言っていいほど、でてくる。

瞑想?呼吸法?。これ実際にやってみると、結構難しい。

呼吸をととのえる。

4秒で吐いて、4秒で止めて、4秒で吐き出す。

このような呼吸のリズムは、精神を集中させるには大切なのだそうだ。

この書籍は、七田先生がさまざまな文献を紐解き、教育の場で実際に行われ成果を上げているトレーニングが紹介されている。

七田 先生は、七田教育アカデミーの校長先生でもある。

一日の始まりを穏やかに迎える。そして、今日の一日という日を心静かに振り返る。

瞑想や呼吸法は、そんなリズムのあるパターンが作れそうだと、私は密かに期待しているのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿


学習計画と実績表

学習計画と実績表
Google Docを使用しました。