1ヶ月1冊も読書できなかった私。 フォトリーディングという魔法を使って、学びその知識を仕事や実生活に活用していきたいと考えています。 フォトリーディングについては、読者の方と情報を共有したいとおもいます。 ぜひ、メールでお問い合わせください。 Masayuki Ohashi ✉rjcadd20@gmail.com
2011年5月18日水曜日
Super Brain Revolution / Shichida Method
人格は習慣は、お店で売っていない。
でも誰もが手に入れたいものではないだろうか?
世の中にはあるスキルにたけている人は沢山いる。
そして、あんなふうな優しい人になりたいな~という人も多い。
ではどうやって、私がほしがる「宝」を手に入れたのか?
当然のことだが、これははお店では売っていない。
能力は等しく与えられているというのは、本当だろうか?などと考えたりもする。
目標設定をして、毎日努力するればいいというが、一筋縄ではいかない。
人はすぐに結果を求める。しかし、今までにないことを始めると、脳みそがサボるのだそうだ。
1年前にに何やってたっけ?去年と比べて、どうかな?と黙考する。
今日は頭が働かない。それで、BLOGを書くことにした。
既知と未知について。
記憶というものは学習において、とらえどころのない行為だ。
既知と未知で、どちらに魅力を感じるか?と聞かれれば、私は間違いなく”未知”と答えるだろう。
一般的にいえば、新しいことをスキルとして受け入れるには、自分自身を客観視できなければいけい。
定量化ともいうべきだろうか?
英単語、何語おぼえた? HTMLで何が書けるようになった?そいう問いかけって、結構大事ではないか?とおもう。
この「超右脳革命・実践法 全脳時代」は、日本での加速学習の第一人、七田 眞先生が書いた。
実は、この書籍はかなりの読書家の先輩から頂いたものだ。
この本には様々なトレーニングが書いてあるが、身についているのは一つもない。
瞑想について。
学習法において、呼吸法や瞑想法というのが必ずと言っていいほど、でてくる。
瞑想?呼吸法?。これ実際にやってみると、結構難しい。
呼吸をととのえる。
4秒で吐いて、4秒で止めて、4秒で吐き出す。
このような呼吸のリズムは、精神を集中させるには大切なのだそうだ。
この書籍は、七田先生がさまざまな文献を紐解き、教育の場で実際に行われ成果を上げているトレーニングが紹介されている。
七田 眞先生は、七田教育アカデミーの校長先生でもある。
一日の始まりを穏やかに迎える。そして、今日の一日という日を心静かに振り返る。
瞑想や呼吸法は、そんなリズムのあるパターンが作れそうだと、私は密かに期待しているのである。
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