2011年6月29日水曜日

日本人の知覚の壁>英語に挑む。

日本人は長い間、第二外国語をマスターしなくても生活できていた。

だから無意識に英語は難解なものと思い込む傾向がある。

一方、まったく英語の土台が出来ていないわれわれはは、英語の再構築が可能なのだそうだ。

英語の成り立ちや文法は、文脈から学ぶ。

大事なのは数多く英語に触れることだと、最近実感している。

何度も繰り返し読んだり書いたりする。

忘れる以上に英文に慣れ親しめば、どんな外国語もマスターできるのだそうだ。

というわけで、私は複合的な学習をするようなった。

一番効き目があるのは、暗示学習というもので、PhotoReadingだと思う。

目に触れたものはすでに潜在意識という巨大データベースに取り込まれていて、さまざまな角度からの情報は複雑に絡み合い記憶として刻まれる。

大切なのは、その通り道を何度もたどればいい。

理解が認識に進めば、あとは繰り返し、長期記憶として脳に刻まれる。

英語の扉が開かれれば、知らないことを学ぶ機会が増えるのだ。

これはすごいことなのかもしれない。


試験に出る英単語 

森 一朗先生

青春出版 CD付き

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学習計画と実績表

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