泣く子も黙る苫米地 英人博士。
私、時々Amazonで本に対する書評を目にするんですが、読むに堪えない内容が多い。
博士がいわれるように、読書は知識を深め、人格を作り上げることにもつながるそうだ。
人格とは人柄。
いい人間関係を作る上では、幅広い知識と洞察力が必要だ。
博士は20代、膨大な書籍を読みこんだそうだ。
読書は自我を消して、作者になったつもりで読む。
なるほど~。
私は以前、東京の講演会でまじかに先生の姿を拝見したが、穏やかで浮かれたところは全くない。
私たちに必要なの情報は、自分の知識の外にある。
ストコーマ(盲点)を少なくすれば、世の中も矛盾点も理解できるのではないだろうか。
この本では、読書の意義と、視野を拡幅し理解しながら記憶にとどめる独自の読書法を公開。
世界をリードする苫米地博士。この本から学べることは、かなり多いとおもうのですが。
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